2016年01月09日

劇場映画「傷物語」

あけましておめでとうございまーす!

2016年はサル年ってことで、 俺の嫁 神原駿河の年ですよー!
どうか覚えておいてくださいね!

さて、あけましておめでとうございますとは言ったものの、もう一週間以上経ってますが、やっぱり今年一発目の記事としてはコレ以外ないでしょう!

祝!「傷物語」上映開始!!


ということで見に行ってきましたよ来ましたよ!

普段は買わないパンフレットも買いましたし、限定のシネマイレージカードも申し込みましたよー!

ということで、そのレビューなんかをカンタンに書こうと思ってますが、例によって例のごとくネタバレ上等なので、原作や劇場版を未見の方はご注意を。


 







さて、劇場版「傷物語」は三部作ってことで、今回は第一作目「鉄血篇」。

原作「傷物語」でいえば102ページ、忍野メメが加勢してくれるところまでを描いています。

いやー、しかしね。 ネタバレ上等なので言いたいことは全部言いますが、まず最初に言うべきことはこれ。


「原作読んでから見に行け」



いや、まぁそりゃそうですよ。

開始直後からいきなりアララギさんがバカでかい建物内をウロウロしてて、屋上に出てカラスと戯れてたら全身炎上したとか、原作読んでない組はイミフでしょう。


というか、そもそも映画化したことで、原作およびTVアニメの<物語>シリーズと変わってる部分がおもっくそあります。

まず例の学習塾跡の廃墟なんですが、全然廃墟じゃありません。 すっげぇキレイな状態で残ってます。
どっかの大学の構内かと思うぐらいです。 TV版の学習塾跡をイメージしてたらまず間違いなく戸惑います。

というか、原作全部読んで、アニメも全部見てる私がいきなり戸惑いました。

上映直後というか冒頭、アララギさんがハァハァ言いながら階段を上って屋上まで出ていくシーンなんですが、建物内にあのバカでかい木はあったものの、それが例の学習塾跡だとはわかりませんでした。
ていうか外観から内装までアニメ版との共通点はその木ぐらいしかありません。

そもそも原作では、アララギさんは学習塾(跡)の教室から出て、階段を下って外に出てるんですよ。

一方、劇場版では屋上に出て、燃えながら落下して、激しく地上に激突した後のたうち回ってました。


そら戸惑うわ。


最初はオリジナル展開かと思ったもん。 こんなの絶対おかしいよ。



続きまして、羽川委員長との会話シーン。

委員長が超かわいいのはこの際置いといて、おっぱいデカすぎなのもこの際置いといて。


今後に繋がることだし伏線のはずなんだけれど、アララギさんが「植物になりたい」っつってるシーン、バッサリとカットしてやがりました。

え? そこカットしていいの? ギロチンカッター戦でイミフにならない?

そのあたりは(一応)続編でフォローされるはずだと信じてますが、なんかこう、思い切りすぎじゃないですかねぇシャフトさん。



で、肝心のキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードとの邂逅シーン。

いやー、ここも思い切りましたねぇ。

原作では「周りの街灯が全部消え、唯一点いている街灯に照らされて、四肢を切断された金髪美女が、血まみれになってる」(要約)というシーンですよ。


何を考えて地下鉄の構内にしたああああああああ!?

ここは擁護のしようがない。 だって全然違うもん。

原作だと「街灯に背を預け」って書いてあるじゃないですか。
ってことは伝説の吸血鬼であるところのキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードが、たとえ四肢をもがれても「倒れる」のは良しとしないっていうプライトの現れじゃないですか(豆腐メンタルだけど)。

劇場版だと、地下鉄のホームに血まみれで倒れてるだけだもん。 あまつさえ、アララギさんに一度放り投げられてたしね。

しかもその後「アララギさんが普通に逃げ出して、しばらく迷ったあげく、やっぱり助けに行く」みたいな演出を取ってたんですよ。

だから違うだろ!!

原作のアララギさんが、あそこで逃げ出した(ように走りだした)のは、エロ本をゴミ箱に捨てに行くためであって、助けに行くってのはもうそのずっと前に決めてたような描写だろ!

あ、でも、キスショットがアララギさんの血を吸う前に、首筋をひと舐めしたのはエロくてよかったです!


その後の展開はまぁだいたい原作準拠なんですけれども、細かいところでいうと原作と違うところがいっぱいありましたし、時間の都合か何かでカットしてたところもたくさんあって、「なんでワザワザこういう変更したんだ?」と思ってしまいます。

逆に言うと「原作読んでないと細かい所が分からないんじゃないの?」ってことですが、まぁファンディスクに近いっちゃ近いので仕方ないのかもしれない。

劇場ガッラガラだったしね!!


あ、でも忍野メメの登場シーン(ヴァンパイアハンターの攻撃受け止めるところ)はイメージ通りだったので良かったです。
ただし、あんなにアクロバティックな前フリはいらないw


ま、あのシーンも住宅街じゃなかったし、Y字路というかT字路だったし、ヴァンパイアハンター組は現地語(日本語)しゃべってなかったし、なんかイロイロ思ってたんと違う!って感じでしたが。



さて、けっこうボロカス書いてる感じがしたので、フォローというか、まとめというか。

アニメーションとしては物凄いの一言です。 動く、動く。
さらに従来の<物語>シリーズとは演出もかなり変わってます(前述の違和感にも繋がっているかもしれませんが)。
地の文が「文字」としてはほぼ出てきてません。 TVアニメの<物語>シリーズだと多用されてた演出なのですが、今回は皆無といっていい。

あと、めちゃくちゃ絵がキレイです。 トメ絵ももちろん、動画もそのクオリティでヌルヌル動くのが凄い。
(アララギさんと忍野メメの疾走シーンは演出だということで)

惜しむべきは、上映時間が約1時間と短めなこと。

できれば90分にして欲しかったけれど、クオリティ的に仕方ないのかもしれませんな。



あ、もうひとつ惜しむべき点。

来場者特典(混物語)もらえなかっったああああああああああ!!
畜生おぉぉぉぉおおおおおお!



来週も行くか・・・。
posted by クリフジ | Comment(2) | TrackBack(0) | <物語>シリーズ
この記事へのコメント
来場者特典もらないとかあるんですか
びっくりです
もう在庫が無かったんですか?
-------------------------------------------- Posted by k at 2016年01月10日 22:06
>>kさん
先着分がなくなったのか、最初から劇場に用意されてなかったのかはワカリマセンが、劇場のどのスタッフさんも来場者特典については全く触れていなかったし、同時に見ていたお客さんも全員もらってなかったので、「あぁ先着分が全部なくなったんだな」と自分で勝手に納得して帰ってきました。
よく考えたら問い合わせしてもよかったですねぇ……。(涙)
-------------------------------------------- Posted by くりふじ at 2016年01月11日 03:22
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